グーペを実際に利用している方に以前持っていたホームページとグーペを比較してもらいました。どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
グーペを実際に利用してビジネスを運営されている方の生の声をグーペ公式サイトの事例集からまとめています。
プロのホームページ制作会社に作らせたサイトは気軽に更新できなかった
プロのデザイナーさんに作ってもらったホームページは更新や編集が簡単にできなかった。
プロのデザイナーさんに作ってもらったホームページはあったんですけど、更新や編集がかんたんにできなかったので、自分たちで更新できるようなものを作ろうと思いました。
更新は基本的に私がやっています。ただグーペは更新しやすいので、私が休んだ時に情報を更新する必要があっても、誰でもできると思います。
GALLERY GYOKUEI
以前は更新しませんでしたが、グーペでは作品写真を気軽に更新できるようになりました。
前のホームページは知人に作ってもらったもので、自分で更新することはあまりありませんでした。今のホームページは自分で管理しているので、たとえば定期的に写真を追加したりなど、気軽に更新がしやすくなりましたね。
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両名ともHP屋に作らせたサイトをグーペに移行して更新やサイト修正が簡単になったと指摘しています。実はとても大切な指摘です。
なぜなら起業時のアイデアが一発目で大当たりすることは稀、必ず軌道修正が必要です。
例えばレシピ動画メディア「KURASHIRU」を運営する株式会社dely。もともとフードデリバリー事業をしていました。なので社名もデリバリーのデリー(dely)。しかし、うまく行かなかったのでレシピ動画事業に軌道修正しました。
ビジネスなんて実際にやってみないとわかりません。起業前のアイデアなんて所詮、机上の空論。ニーズが全然違ったなんてよくあること。
だからこそ、起業時に作ったホームページの内容も軌道修正が必ず必要になります。
しかし、ホームページ制作会社に立派なホームページを高い金で作らせてしまったためにホームページの軌道修正ができない事が良くあります。ビジネスの軌道修正や集客の要であるホームページの軌道修正をしないといけない、しかしできないというケース。
例えば100万円でHPデザインに凝りまくったこちらの子育てアドバイザーさん。見栄を張ってデザインだけにこだわって中身のないホームページを作ってしまいました。PC版デザインがかっこいいだけでスマホ対応もしていない粗大ゴミサイトをいまだに運用しています。
さらにホームページは「作る」ことより「運用する」ことが重要。しかし、ホームページ屋さんに立派なサイトを作らせると、キレイなデザインのサイトはできますが、自分で修正や更新することが難しくなってしまうんです。
開業・起業時はビジネスの軌道修正や、気軽に更新できるようにグーペで自作しましょう。